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TensorFlowの読み込みに成功したら、Metalプラグインを追加します。
python -m pip install tensorflow-metal
Appleが案内しているプラグインの導入方法と制約は、Metal向けTensorFlowプラグインの公式資料にまとめられています。
まず、TensorFlowがGPUデバイスを列挙できるか確認します。
python - <<'PY'
import tensorflow as tf
print("TensorFlow:", tf.__version__)
print("Visible GPUs:", tf.config.list_physical_devices("GPU"))
with tf.device("/GPU:0"):
a = tf.constant([[1.0, 2.0]])
b = tf.constant([[3.0], [4.0]])
c = tf.matmul(a, b)
print("Result:", c.numpy())
PY
ここでGPUが表示されても、研究用モデル全体がMetal GPUで処理されるとは限りません。未対応演算子がCPUへ回退したり、特定の処理でエラーになったりする可能性があるためです。
注意: 「GPUが一覧に出ること」と「代表モデルが安定してGPUを利用すること」は別々の合格条件です。list_physical_devices("GPU")だけで環境完成と判断しないでください。
次に、実際の研究コードから小さな代表モデルを選び、次の順番で確認します。
- 固定した入力データでモデルを1回実行する。
- CPU指定でも同じ入力を実行する。
- 出力の形状、欠損値、損失値、主要な予測結果を比較する。
- Metal実行時に未対応演算子や回退メッセージが出ていないか確認する。
独自演算子が必要な場合は、AppleのTensorFlow演算をカスタマイズする公式資料を確認します。ただし、これは既存のCUDA演算子を自動変換する手順ではありません。